Apple Business Managerでのユーザー登録
このセクションは以下のトピックを含みます。
- User Enrollment有効化の要件
- 登録の優先度
- 標準的なMDM登録とUser Enrollmentの違い
- User EnrollmentとDevice Enrollmentの違い
- Ivanti Neurons for MDM を Apple Business Manager に接続する
対象:
- iOS 13.0からIvanti Neurons for MDMがサポートする最新版を搭載した非監視対象デバイスである。
- macOS 10.15またはサポートされる以降のIvanti Neurons for MDMバージョンを搭載したデバイス。
Apple Business Managerは、ITチームが、デバイス導入、コンテンツの購入と配布、組織内の役割管理を自動化するためのツールです。 Apple Business ManagerにはUser Enrollment機能、すなわち、個人所有デバイスの業務利用(BYOD)を認める企業向けの登録オプションがあります。 User Enrollmentとは、企業に必要なレベルのセキュリティを備え、ユーザープライバシーの保護を大幅に強化したMDMプロトコルの修正バージョンです。
User Enrollmentでは、管理者は次のことを実行できます。
- マネージドアプリのインストールと削除
- ネットワーク構成のインストールと削除
- マネージドアプリとアカウントを対象とした部分VPNのインストール
- パスワード使用の要求
User Enrollment有効化の要件
User Enrollment有効化の要件は以下のとおりです。 いずれかを満たしていない場合は、登録タイプがデバイス登録になります。
- Ivanti Neurons for MDMによってサポートされる最新版を搭載した非監視対象デバイス、またはmacOS 10.15またはサポートされる以降のIvanti Neurons for MDMバージョンを搭載したデバイス。
- [Apple Enrollmentの種類] フィールドのユーザー設定が [User Enrollment] に設定されている。
- Apple Business Managerアカウント。
- Apple Appライセンスアカウントは同じApple Business Managerアカウントの一部である必要があります。
- Apple Business Manager内で、アカウントが [ロケーション] に表示されている場合は、同じロケーションのApps and Booksが必要となります。 新しいロケーションの追加が必要な場合もあります(例:西海岸)。
- 管理対象Apple ID - 各登録済みデバイスに指定される管理対象Apple ID。
- 管理対象Apple IDは、MDM管理とアプリライセンス供与の認証要素となります。
- MDMがアプリとメディアをプッシュする際には、デバイスに関連付けられている管理対象Apple IDに必要なAppleライセンスが指定されます。
- Apple IDはユーザーデータと見なされるため、GDPRコンプライアンスの一環として、Managed Apple IDはユーザーリストとユーザー詳細ページ内で非表示となります。
- 管理対象Apple IDは最初にApple School Managerに利用され、現在はApple Business ManagerのUser Enrollmentに利用されています。
- フェデレーション認証用に設定されたMicrosoft Azure Active Directory、またはApple Business Managerで手動で作成され、検証済みのドメインを持つApple ID。
- フェデレーション認証の使い方は、Apple Webサイトの「Apple Business Managerユーザーガイド」を参照してください。 ログインが必須です。
- LDAPに同期されているデバイスユーザーは、デバイス管理の役割を指定され、管理対象Apple IDに関連付けられます。
デバイスの管理対象Apple IDと「Appとブック」のロケーショントークンは、同じApple Business Managerアカウントの組織に由来する必要があります。
異なる場合、アプリのライセンス割り当てが失敗したときにIvanti Neurons for MDM管理ポータルに通知が表示されます。
[ユーザー] リストページと [デバイス] リストページでは、すべてのユーザーについて管理対象Apple IDカラムを追加し、表示することができます。[デバイス] リストページでは、User Enrollment登録済みカラムを追加し、User Enrollmentデバイスのステータスを表示します。ユーザーとデバイスをエクスポートすると、これらのカラムもCSVファイルに含まれます。
登録の優先度
- User Enrollmentは、iOS対応GoクライアントとiReg経由でサポートされます。
- 自動Device EnrollmentとApple Configurator登録の場合は常にデバイス登録となります。
- デバイスにMAM構成が適用される場合、MAM登録のほうがUser Enrollmentより優先されます。
- Auth-OnlyとUser Enrollmentの両方の要件を満たす場合は、User Enrollmentが優先されます。
- Go for iOSクライアントでデバイスを再エンロールする場合、Ivanti Neurons for MDMにおける登録タイプの変更に関係なく、登録タイプはデバイス登録中のタイプと同じになります。 たとえば、ユーザー登録されたデバイスの場合、Ivanti Neurons for MDMでDevice Enrollmentのタイプに変更し、Goクライアントからデバイスを再エンロールしても、デバイスはデバイス登録ではなくユーザー登録のままとなります。
標準的なMDM登録とUser Enrollmentの違い
このセクションでは、標準的なMDM登録とApple Business ManagerでのUser Enrollmentの違いを説明します。
標準的なMDM登録
以下のリストは、標準的なMDM登録のIvanti Neurons for MDMサーバーに実行できることです。ただし、User Enrollmentモードではできません。
MDMサーバーは:
- デバイスを消去できません。
- デバイスユーザーがデバイスにインストールした個人用のアプリを表示できません。
- ユーザーがインストールしたアプリをMDMマネージドアプリに変換できません。
- デバイス パスコードは消去できません (例: デバイスのロック解除)。
- 長い複雑なデバイスパスコード要件を設定できません。
- デバイス全体のVPNまたはWi-Fiプロキシを設定できません。また、携帯電話(セルラー)機能の管理は一切できません。
- UDID、シリアル番号、IMEIなどのデバイス識別子を表示できません。
- デバイス全体にかかる制限の多くを適用できません(アプリコンテンツの評価制限など)。iCloudのブロックや監視対象の制限も適用できません。
Apple Business Managerでのユーザー登録
User Enrollmentでもやはり、企業アプリ、アカウント、データの管理に必要なすべてをMDMサーバーが実行できます。
User Enrollmentは:
- 自社開発アプリやユーザーベースの(Apple)Apps and Booksライセンス経由のアプリをインストールできます。
- ライセンスは申し込み順で使用され、管理対象Apple IDによって消費されます。
- User Enrolledデバイスにインストールしたアプリが使用するライセンスは、デバイス登録デバイスにインストールされた同じアプリが使用するライセンスとは異なります。
- Apple Apps and Booksアプリケーションのライセンスの種類をユーザー詳細ページの [ライセンス使用状況] タブで確認します。登録タイプは [User Enrollment] または [Device Enrollment] と表示されます。
- パスコードペイロード設定を強制します。 例:
- allowSimple = false
- forcePIN = true
- minLength = 6
- 企業管理対象アプリ、証明書、プロファイルに関連するクエリーデータ。
- MDMによってインストールされたアプリ、メール、連絡先、カレンダー用にPer-App VPNを設定します。
- マネージドオープンイン、マネージド連絡先、ロック画面上のマネージドデータなど、複数の制限を適用します。
企業データは独立したApple File System(APFS)ボリュームに保存されます。これは登録時に作成され、デバイスユーザーデータとは別に暗号化されています。 このボリュームは、マネージドアプリ、企業用Notes、企業用iCloud Drive文書、企業用Keychainエントリー、マネージドメール添付ファイルおよび本文、カレンダー添付ファイルによって保存されたデータを含みます。 MDMの登録を解除するとボリュームとキーが破壊されます。
第三者のアプリはすべて個人用アプリか Ivanti Neurons for MDM によるマネージドアプリのいずれかです。 MDMサービスは、デバイスユーザーがすでにインストールしたアプリの管理を開始できません。 この場合、管理者は個人用アプリを削除してからMDMを通じてアプリをインストールするようデバイスユーザーに依頼する必要があります。 MDMサービスは、ユーザーがすでにインストールしたアプリの管理を開始できません。 しかし、NotesやFilesなど一部のシステムアプリは仕事用アカウントと個人用アカウントの両方をサポートします。
macOSデバイスのUser Enrollment
User Enrollmentは、macOS 10.15またはIvanti Neurons for MDMがサポートする以降のバージョンを搭載したデバイスでサポートされます。
- macOS対応Mobile@WorkはmacOS User Enrollment登録デバイスに対応しません。
- macOS User Enrollment登録デバイスにアプリが配布されても、アプリはMDMからデバイスにプッシュされません。
- したがって、Packager(MIP)アプリのアプリ管理やスクリプト管理といったMobile@Work機能はmacOS User Enrollment登録デバイスではサポートされません。
- macOS User Enrollment登録デバイスにおけるアプリ依存性と挙動の変化。
- MDMはメインのアプリを配布する前に必須アプリがインストール済みかどうかを確認できないため、macOS User Enrollment登録デバイスでは、アプリ依存性への対応はベストエフォートとなります。
- アプリと構成は、macOS User Enrollment登録デバイスのユーザーおよびユーザーグループに配布可能です。 しかし、アプリは常に [インストール済み] ではなく [インストール] ボタンを表示します。MDMはmacOS User Enrollment登録デバイスのインストール状態を表示できないためです。
- インストール済みのアプリは [要求されたアプリ] として [デバイス] > [アプリインベントリ] ページに表示されます。これは、アプリがインストールされたのかされていないのか、macOS User Enrollment登録デバイスがインベントリレポートでIvanti Neurons for MDMサーバーに通知しないためです。
- アプリの配布フィルターでは、User Enrollment登録および自動Device Enrollment登録の属性を必要に応じてカスタム配布に使用できます。
- ユーザーベースのライセンスでは、管理対象Apple IDを使用してApple Apps and Booksアプリをインストールできます。 デバイスベースのライセンスではできません。 アプリカタログはApple Apps and Booksアプリしか表示しません。
- 許可されていない構成、ポリシー、アクションもあります。 以下の手順ですべての構成とポリシーのリストをご覧ください。
- サポートされていない構成をmacOS User Enrollment登録デバイスに配布しようとしても、配布やデバイスへの適用は行われず、場合によっては [制限 - これは有効な要求タイプではありません] などのメッセージが表示されます。
- 同様に、サポートされない管理デバイスアクションもIvanti Neurons for MDM UIで通知されます。
- サポートされないレポートはIvanti Neurons for MDMによって送信されません。
以下は、macOS User Enrollment登録デバイスへの配布がサポートされていない構成とポリシーです。
- パスコード
- トンネル
- Tunnel(オンデマンド)
- VPN構成
- Office 365自動アカウント作成
- macOSカーネル拡張ポリシー
- プライバシー設定
- macOSの制約
- ソフトウェア更新
- AirPrint
- MIクライアントプライバシー
- FileVault 2
- FileVaultリカバリキー
- Firewall (ファイアウォール)
- アプリケーションポリシールール
- 証明書設定
- システムポリシー制御
- システムポリシーマネージド
- macOS AppStoreの制約
- macOSディスク焼き付けの制約
- macOS Finder設定
- macOS対応Mobile@Work
- macOS対応Mobile@Workのスクリプト
- 許可メディアの制御
- タイムサーバー
- 許可されたアプリ ポリシー
User EnrollmentとDevice Enrollmentの違い
このセクションでは、User EnrollmentとDevice Enrollmentの違いを説明します。
User Enrollmentは、iOS 13.0およびmacOS 10.15からサポートされる最新版を搭載したデバイスに適用されます。 iOS 13.0およびmacOS 10.15より前のデバイスは、デバイスユーザーがUser Enrollmentを許可されているかどうかに関係なく「Device Enrollment」と見なされます。
Apple Business ManagerのUser Enrollmentは、ワイプやロック解除に対応しません。 そのような機能が実行されないにもかかわらず、ユーザーポータルにはそれらのオプションがあります。
User EnrollmentとDevice Enrollmentの比較 |
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機能 |
ユーザ登録 |
MAM |
デバイス登録 |
デバイスの消去とユーザーの個人用アプリの表示 |
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マネージドから非マネージド、またはその逆への変更 |
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デバイスパスコードのクリア、デバイス全体のVPNやWi-Fiプロキシの設定、携帯電話機能の管理 |
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UDID、シリアル番号、IMEIなどのデバイス識別子の表示 |
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監視対象制限の適用 |
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(監視対象デバイスのみ) |
アプリおよびアカウントのインストールと設定 |
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MDMによってインストールされたアプリ、メール、連絡先、カレンダー用のPer-App VPNの設定 |
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マネージドオープンイン、マネージド連絡先、ロック画面上のマネージドデータなど、複数の制限の適用 |
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企業管理対象アプリ、証明書、プロファイルに関連するデータのクエリー |
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Ivanti Neurons for MDM を Apple Business Manager に接続する
このセクションではApple Business ManagerでのUser Enrollmentを有効化する方法を説明します。
前提条件
- ユーザーにはApple Business Managerアカウントが必要です。 https://business.apple.com/を参照してください。
- iOSデバイスを管理するにはApple MDM証明書を要求し、インストールする必要があります。
User Enrollmentを有効化するローカルユーザーの作成
このセクションでは、ローカルユーザーとLDAPユーザーの作成と非監視対象AppleデバイスのUser Enrollment設定について説明します。 User Enrollmentは、監視対象デバイスやAppleのDevice Enrollmentで登録したデバイスには作用しません。
手動管理(固定)ユーザーグループの作成
これは1回きりの手順です。 すでにこのグループを作成している場合は、「User Enrollmentの対象となるユーザーの作成」セクションへ進んでください。
手順
- [ユーザー] > [ユーザーグループ] を開きます。
- 「User Enrollment Group」など、手動管理(固定)ユーザーグループを作成し、User Enrollmentのデバイス登録タイプを持つユーザーを追加ます。
- [保存] をクリックします。
デバイス登録タイプ設定の作成
これは1回きりの手順です。 すでにこのグループを作成している場合は、「User Enrollmentの対象となるユーザーの作成」セクションへ進んでください。 User Enrollment登録デバイスの場合、デフォルトのデバイス所有者の設定は「ユーザー所有」となります。
手順
- [ユーザー] > [ユーザー設定] を開きます。
- [デバイス登録設定] セクションで [+特定のユーザーグループの設定を追加] をクリックします。
- デバイス登録タイプがUser Enrollmentのユーザーに対して、UE登録など新しい設定を作成します。
- [Apple Enrollment] セクションで [User Enrollment] をApple Enrollmentの種類として選択します。
- [次へ] をクリックします。
- [ユーザー設定配布] ページで、「User Enrollment Group」など新しく作成されたユーザーグループを選択します。
- [完了] をクリックします。
User Enrollmentの対象となるローカルユーザーの作成
前準備として、手動管理ユーザーグループとUser Enrollmentのデバイス登録設定を作成します。
手順
- [ユーザー] を開きます。
- [+追加] > [ユーザー1人] をクリックします。
新規ユーザーの情報を入力し、「User Enrollment Group」など新しく作成されたユーザーグループに追加します。 詳細については、ユーザートピックのユーザーの追加を参照してください。
User Enrollmentを有効化するLDAPユーザーのインポート
前提条件
- 前準備として、LDAPリソースにアクセスするIvanti Neurons for MDM Connectorを設定します。
- [管理対象Apple ID] 設定が [パターン](ユーザーのメールアドレス)に設定されていることを確認します。管理対象Apple IDのパターンが他と重複していないことを確認してください。 同じ管理対象Apple IDが別のアカウントに存在する場合、管理対象Apple IDでアカウントが更新されません。
- (任意)「appleid」サブドメインを含めて、既存のApple IDとの競合を避けます。
- LDAPからユーザーをインポートし、User Enrollmentに招待することができます。 インポートしたLDAPユーザーは、Ivanti Neurons for MDMと同期した管理対象Apple IDを持ちます。これはUser Enrollmentの必須要件です。
手順
- [ユーザー] を開きます。
- [+追加] > [LDAPからユーザーを招待] をクリックします。
- LDAPサーバーエントリ中の [ユーザーを選択] をクリックします。
- [LDAPユーザーを追加] ページで、ユーザー、グループ、OUの名前を検索フィールドを入力します。
- 新規ユーザーやグループを追加するには、追加したいエントリの横にある [+追加] をクリックします。
- [完了] をクリックします。
User Enrollmentを有効化するAADユーザーのインポート
前準備として、Ivanti Neurons for MDMとMicrosoft Azure Active Directory(AAD)を連携します。
AADユーザーをUser Enrollmentに招待することができます。 インポートしたAADユーザーは、Ivanti Neurons for MDMと同期した管理対象Apple IDを持ちます。これはUser Enrollmentの必須要件です。
手順
- [管理] > [AzureADユーザーソース] を開きます。
- 設定を編集します。
- [このAADを有効化] を選択します。
- [管理対象Apple ID] 設定で、次のいずれかのオプションを選択します。
- パターン
- ユーザーのメールアドレス - Managed Apple IDのパターンは一意となるようにしてください。 同じ管理対象Apple IDが別のアカウントに存在する場合、管理対象Apple IDでアカウントが更新されません。
- または、[userUPN] を選択します。
- パターン
- (任意)「appleid」サブドメインを含めて、既存のApple IDとの競合を避けます。
- [AADからインポートしたユーザーを自動的に招待] を選択します。AADからIvanti Neurons for MDMにインポートしたユーザーには自動的に登録招待メールが送信されます。
- [保存] をクリックします。
デバイスユーザーがUser Enrollmentを使用して登録する方法
このセクションでは、Apple User Enrollmentに登録するためにデバイスユーザーが実行すべき操作を説明します。
手順
- 登録したいiOSデバイスで、リンクおよびエンドユーザーを登録リンク(mobileiron.com/goなど)に導くテキストを含む招待メールを開きます。
- Safariで登録リンクを開きます。
- [設定] をタップします。[設定] ページが表示されます。
- [(会社名)に登録] をタップします。
- [User Enrollment] ページが表示されます。
- 表示されるのは、Appleアカウントまたはフェデレーションアカウントのいずれかのログイン画面です。 管理対象Apple IDのパスワードを入力します。 (管理対象Apple IDがログインページの一番上に表示されます。)
ログインページが表示されます。 デバイスユーザーはローカルユーザーまたはLDAPの認証情報を使用してログインします。
登録ページにプロファイルがダウンロードされたというメッセージが表示されます。
[デバイスを登録] をタップします。たとえば [私のiPhoneを登録] をタップします。
[キャンセルしてプロファイルを削除] をタップすると、再び最初から登録手続きが始まります。
サインインしたままにするオプションが表示された場合は選択してください。
ページに [登録に成功しました] と表示されます。
トラブルシューティングにおけるデバイスログの利用
ユーザー登録デバイスのエラーや問題を解決するには、まずデバイスログを点検します。
手順
- [デバイス] を開きます。
- デバイスをクリックして [デバイス詳細] ページを表示します。 [User Enrollment登録済み] フィールドと [登録済み管理対象Apple ID] フィールドを確認できます。
- [ログ] タブを選択します。
- [フィルター] 領域で、アクション名(チェックアウト、デバイス名、Bootstrapトークン設定、Bootstrapトークン取得など)、ステータス、開始日、終了日などのフィルターを使用してデバイスログを絞り込みます。
- [アクション] カラムで目のアイコンをクリックし、Enrollment IDなどデバイスログの詳細を表示させます。
- [OK] をクリックします。